ご無沙汰しています、枡谷です。
すっかり秋らしくなってきましたね。
色々なイベントからお誘いがあり、ちょっと忙しい今日この頃のYAOLAです。
そのお知らせは追々お伝えするとして、今回はちょっと遅くなった河内音頭まつりのご報告。
2013年に初めて出店以来、今回で5回目。
今年は、まつりが40周年記念ということもあり、例年以上に賑わっていました。
出店コンテンツは、
・ものづくり遊技場
・YAOLAの目撰
の2つです。
ものづくり遊技場は、まつりに来た子供たちの遊び場として定着してきた感もあります。
リピートのお客さまも少しずつ増えてきている気がしています。
今回は、なんと1,000人を超える子供たちが遊技場で遊んでくれました!
葵スプリング株式会社 特製のバネが打ち出し棒の部分に使われているアトリエカフエ製作のスマートボールです。
今回は、やお若者OTS会議の学生メンバー3人にもお手伝いいただきました。
暑い中、みんな本当に頑張ってくれて助かりました、ありがとう!
これはフエキ釣り。
誰もが知っているフエキのりのケースに、景品番号が書かれた紙とやおみくじが入っています。
仕組みは簡単、ケースの中と釣竿の先に磁石が付いているだけ。
この磁石も八尾マグネットさんから提供いただいています。
やおみくじは、以前のブログでも紹介しましたよね。
昨年のvol.1に新しくvol.2が加わりました。
そして、今回のまつりから新しいコンテンツがデビュー、その名は「YAOLAの目撰」。
今までの活動の中で素晴らしい、面白い八尾の製品をたくさん見てきました。
そのような製品を僕らYAOLA目線で選んだのが「YAOLAの目撰」です。
ちょっと恐れ多いプロジェクトですけど、八尾の良いものが少しでも多くの人に知れ渡ればという思いではじめました。
ブースのデザインもかなり洗練されたものになりました。
ロゴ含めサイン系のデザインは古島が。ブース設計は安川と冨吉です。
同じYAOLAのメンバーながら、よくもまあこんなに素敵に仕上げるなと。
ロゴマークの両端にある「良品・日常」という文字。これがあるのと無いのでは重みが全然違います。
テーブルもナチュラルな天板に黒色の脚。絶妙なバランスですね。
あっ、ちょっと自画自賛してしまいましたが、いつもいつも感心、感謝です!
最後にこんなものも作ってみました。
ジャジャーン!お揃いのYAOLAの目撰前掛け。
これを腰に巻くだけで、ギュッと気持ちも引き締まりますね。
今後、YAOLAの目撰は八尾市を飛び出して、色々な地域で展開していこうと思います。
ご協力いただいている企業の紹介と共に、そのようなイベントの様子もお知らせしていこうと思います。
YAOLAの新しい活動をご期待ください!